感謝の報告
皆様のご協力のおかげで
山田八幡宮のお祭りに花火をあげることができました!
「ありがとうございました!」のご報告です。


御 礼

「山田町のお祭りに花火をあげたい!」という呼びかけのチラシをホームページに載せたのは、8月1日のことでした。
あれから1か月と10日間の募金活動で、


募金総額  778,514円

が集まりました。
おかげさまで、9月17日の山田八幡宮の宵宮の夜に、山田町で約400発の花火を上げることができました。
この企画に賛同し、募金にご協力いただいた皆様にはスタッフ一同、心から感謝申し上げます。

感謝の気持ちを込めて、募金に協力していただいた方のお名前を載せました。

 

 ◆募金者名簿はこちらから >>

 

当日の花火のビデオをアップしています。また、手前勝手な内容ですが、当日の様子を記した文章と写真を載せています。お楽しみいただければ幸いです。

山田花火大会実行委員会
スタッフ一同



 

 

実録 9月17日のご報告

 

「山田町の秋祭りで花火をあげたい!」プロジェクトですが、9月17日、午後8時15分〜8時45分に無事に花火をあげることができました。


 盛岡を出発する時は、激しい雨でした。沿岸の山田町が晴れていること、せめて雨さえ降らなければと祈りながら車を走らせました。生憎と道中は雨。時おり雨足が強くなり、わずかな希望も持てない状況が続きました。

宮古市に近づくと、相変わらず低い雲がたれこめていますが、雨は降ったり止んだり。
「もしかして!?」と、実行委員会のスタッフ、サトウ、カトウ、コン、ヨシアキ、タイスケの5人が山田町の役場前に着いたのは午後7時でした。幸いにも雨は降っていません。
 境内ではすでに地元の芸能が奉納され、その周りには肩がぶつかるほどのヒト、人、ヒト。祭りを待ち望んでいた町の人の熱気が伝わってきます。
スタッフ一同、人をかき分けながら社務所へ。
今夜は、山田八幡宮の宵宮です。[画像をクリックすると拡大します。]


 

社務所で佐藤明徳宮司にご挨拶。祭りの盛況に大喜びでした。
これから打ち上げられる花火の話に盛り上がりながらしばし歓談。

予定では午後8時30分の打上げ開始でしたが、天気を考えて15分早めるとのこと。
早めに社務所を出て、役場前の空き地に移動しました。
3月11日以前は、家々が並び多くの人の生活があった場所ですが、今は土台のコンクリートが残るだけです。
ここ山田町では1,000名をこえる犠牲者をだし、この現実に私たちスタッフは花火を上げることにためらいがありました。もちろん賛成、反対の両論があると承知はしていましたが、わずかな時間でも花火を楽しんでもらえればと活動を始め、今まさに多くのみなさんの気持ちが夜空に華となって打ち上げられるところです。

いよいよ打上げの時間です。
最初の花火が、役場のまん前に大輪を咲かせました。
当初予定した打上げ場所は、地盤が沈下して使えず、急きょ変更した場所が幸いしたようです。周りを見ると多くの人が集まってきていました。後で聞いた話では、花火が打ち上げられると、神社の境内にいた人が一斉に階段を降り、花火の見える場所に移動し始めたとのことです。

今考えると、アッという間の時間だったように思います。
30分の間に、約400発の花火が打ち上げられ、その度に歓声と拍手が起こりました。花火と花火のわずかの静けさには、子供や大人の話し声が聞こえてきました。暗い夜でしたが、みなさんが本当に花火を楽しんでいる様子がうかがえました。[画像をクリックすると拡大します。]